家庭用脱毛器ケノン

ケノンとは

ケノンは、自宅でカンタンに脱毛ができる手軽さとコスパの高さから、幅広い年齢層の人から人気を集めている日本製の家庭用脱毛器です。

ケノン公式ショップの商品レビューでは12万件を突破しており、満足度を示す☆5、☆4、☆3は全体の98.4％を占めます。

さらに、エムロックYahoo!店脱毛器デイリーランキングやWowma!脱毛・除毛器ランキングでは常に１位を獲得している実績があります。

豊富なカラーバリエーションも人気のヒミツで、カラーは「シャインピンク」「パールホワイト」「シャンパンゴールド」「ブラックつや消し」の４種類です。

メーカー希望小売価格９万8000円のところ、本体価格６万9800円で送料・代引き手数料ともに無料のチャンスなので、この機会にぜひチェックしてみてください！

ケノンは効果アリ？SNSで口コミをリサーチ

ケノンの口コミはステマやサクラが多く、口コミを調べても良い口コミばかりでうんざりしている人も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、ケノン利用者の純粋な口コミのみをご紹介するために、SNSを活用してケノンの効果に関する口コミを100件リサーチしてみました。

良い口コミ

SNSでケノン利用者の口コミをリサーチしたところ、「脱毛効果に満足した！」「購入してよかった。」というポジティブな口コミが多く見られました。

早い人では２～３回目から効果を実感し始め、15回ほど照射すると自己処理が不要なまでにムダ毛が処理できるようです。

また、「照射から半年～１年経過してもムダ毛が生えてこない」という口コミもあり、ケノンの実力がうかがえます。

さらに、カミソリや電気シェーバーで自己処理をすると、毛の断面が目立ってしまいますが、家庭用脱毛器の場合は仕上がりも自然で滑らかです。

「埋没毛（まいぼつもう）」や「カミソリ負け」の心配もないので、ムダ毛がなくなるだけでなく、素肌までキレイに見せてくれます♪

イマイチな口コミ

ケノンの効果の感じ方には個人差があるようで、「足に効果が実感できない！」という人や、反対に「足や腕は効果あったけど顔にはイマイチ…。」という人がいました。

また、効果を実感するまでには繰り返し照射する必要があるため、照射してすぐに効果を実感することはできません。

ケノンの公式サイトでは、効果を実感できるまでに「２週間に１回のペースで、最低でも４～５回は繰り返し利用」するように推奨しています。

みんなの口コミまとめ

SNSでケノン利用者による純粋な口コミを100件リサーチした結果、なんと良い口コミが89件、イマイチな口コミが11件という結果になりました。

つまり、ケノンを購入した人のうち、約90％が満足しているということです！

「ケノンは良い口コミが多すぎて心配…。」という人も多いとは思いますが、実際にケノンの効果に満足している人が大半を占めているので安心してください♪

ケノンだけの魅力ってなに？

カートリッジ1つで最大100万発

従来では照射回数が20万発だったケノンのカートリッジですが、100万発もの照射が可能となったプレミアムカートリッジが新登場しました！

平均的な日本人女性（158cm/51kg）の場合、体表面積がおよそ15000㎠なので、全身脱毛１回につきおよそ2000ショット必要です。

つまり、プレミアムカートリッジ１個だけで全身脱毛500回分の照射が可能なので、ムダ毛が再生するたびに追加照射することができます。

最大出力であるレベル10で照射した場合でも、150回分の全身脱毛をすることが可能です。

プレミアムカートリッジはケノン本体を購入すると付属してくるため、基本的にはカートリッジを追加購入する必要はありません♪

６万9800円で全身脱毛150回分

家庭用脱毛器は脱毛サロンの脱毛機と比べると出力パワーが劣るため、最大出力であるレベル10で計算してみたいと思います。

ケノンの本体代は税込価格で６万9800円なので、顔とVIOを含む全身脱毛１回あたりの料金は465円となります。

大手有名脱毛サロン「キレイモ」の場合、全身脱毛６回の脱毛料金は12万3120円で、全身脱毛１回あたり２万520円です。

脱毛サロンで全身脱毛を契約するよりも、ケノンを購入して全身脱毛をするほうが、全身脱毛１回あたり２万55円もお得です！

１人で全身脱毛を150回照射しきることはほとんどないので、１台のケノンを家族や友人と共有できるとさらにお得ですよ♪

片ワキ10秒のスピード脱毛

家庭用脱毛器は脱毛サロンとは異なり、自分自身で光を照射しなくてはならないため、長時間照射するとなると腕が疲れてしまいますよね。

ケノンは脱毛器についているボタンを押すだけで、すぐに光を照射することが可能です。

さらに、30通りのオート照射機能が備わっており、一定間隔で自動的に光を照射してくれます。

照射面も広くて広範囲を一気に照射できるので、片ワキだけならたったの10秒で脱毛が完了します！

出力レベルは10段階から選べる

ほとんどの家庭用脱毛器は、出力を調整する段階が少なく、多くても５段階程度しか調整ができません。

調整できる段階が少ないと、痛みに弱い人や、肌が敏感な人は不安になってしまいますよね。

ところが、ケノンは出力パワーを10段階から選ぶことができるため、自分に合った出力パワーで照射を続けることが可能です。

痛みが心配な人はレベル５程度から初めて、少しずつパワーを上げていくことをおすすめします。

カートリッジは全部で5種類

ケノンでは用途に合わせて４種類の脱毛専用カートリッジと、１種類の美容カートリッジを選ぶことができます。

最大100万発の照射ができる「プレミアム」は、本体購入時に付属品としてついてくるので、基本的にはカートリッジを追加で購入する必要はありません。

ただし、それぞれ特徴が異なるので、ワキや男性のヒゲを脱毛したい人は「ストロング」、全身脱毛を目的とする人は「エクストララージ」を追加購入するといいでしょう。

※税込価格

他社の家庭用脱毛器と比較してみた

	ケノン	光エステ※1	トリア
価格	6万9800円	8万1000円	5万4800円
脱毛方法	フラッシュ	フラッシュ	レーザー
重さ	120ｇ	402ｇ	584ｇ
照射面積	9.25㎠※2	8.3㎠	0.758㎠
出力	10段階	5段階	5段階
電源	コード	コード	充電
美肌機能
カートリッジ
公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

※税込価格
※１ハイパワー
※2エクストララージカートリッジ

家庭用脱毛器「ケノン」の魅力を紹介してきましたが、「他社の家庭用脱毛器と何が違うのか分からない！」という人も多いですよね。

そこで、人気の家庭用脱毛器「ケノン」「光エステ」「トリア」の性能を比較してみました。

ケノン

「ケノン」は他の２種類に比べて値段が高いものの、重量が軽くて照射面積が広いため、広範囲の照射もカンタンです♪

さらに、出力パワーを10段階で調整できるので、肌は弱い人や照射時の痛みが不安な人でも、安心して家庭用脱毛器を使用できます。

光エステ

パナソニックの「光エステ」は比較的安値のため、お小遣いの範囲でキレイになりたい学生さんや主婦にぴったりの家庭用脱毛器です。

しかし、重量が404ｇとケノンに比べて重たい点、出力パワーが５段階しか調整ができない点から、人によっては使いづらさを感じてしまうかもしれません。

トリア

今回比較した家庭用脱毛器のうち、「トリア」は家庭用脱毛器で唯一のレーザー脱毛器だと言われており、光脱毛器と比べると威力が高いという特徴があります。

ただし、パワーを１点に集中させるため威力が高い反面、照射面積が直径1cmしかなく、全身脱毛を目的としている人にはおすすめできません。

お得にケノンを買う方法は？

※税込価格

ケノンは店頭販売をしていないため、インターネット通販でのみ購入することが可能です。

「公式サイト」「Amazon」「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」いずれも６万9800円なので、サイトによって販売価格が異なることはありません。

ただし、公式サイト以外でケノン本体を購入した人は、公式サイトでカートリッジを追加購入することができません。

また、公式サイトではニセモノを購入させられる心配もないので、なるべく他サイトでの購入は避けたほうが賢明です。

ケノンを購入するメリット・デメリット

メリット

家庭用脱毛器ケノンの最大のメリットは、脱毛サロンや医療脱毛クリニックに通わずに自宅で脱毛ができる点です。

好きなタイミングで照射できるので、テレビを見ながらサクッとムダ毛処理をすることができます。

脱毛サロンや医療脱毛クリニックに比べてコストも抑えられ、家族や友人と共有すれば１台のケノンで複数人の脱毛が可能です。

また、ほとんどの脱毛サロンや医療脱毛クリニックの場合、２～３カ月に１回のペースで通うように照射間隔が決められていますが、ケノンであれば好きなペースで処理できます。

自分自身で照射するため、スタッフにVIOやワキなどの恥ずかしい部位を見られる心配もなく、VIO脱毛に抵抗があった人でも安心です。

さらに、カートリッジを取り換えれば美顔器としても利用できるので、脱毛しながら美肌へのアプローチを行うことができます。

デメリット

全身脱毛を目的としてケノンを購入する場合、基本的には自分自身で全身を照射するため、全身脱毛１回にかなりの時間を要します。

特に背中やうなじなどの背面の照射が難しく、家族やパートナーに照射を手伝ってもらわなくては、ケノンでの全身脱毛は困難と言えるでしょう。

また、脱毛サロンや医療脱毛クリニックであれば、寝転がっているだけで照射が完了しますが、家庭用脱毛器は照射前後の冷却や保湿まで自分でしなければなりません。

ケノンはこんな人におすすめ

ケノンは自宅で脱毛ができるので、忙しくて脱毛サロンや医療脱毛クリニックに通う時間がない人、毎回スケジュールを確認して予約を取るのが面倒な人におすすめです。

また家庭用脱毛器の場合は、脱毛サロンや医療脱毛クリニックのように、見ず知らずの他人と脱毛機を共有することはありません。

ケノン自体は6万9800円で購入できるので、脱毛にかけられる予算が限られている人にもおすすめします。

カートリッジを交換すれば衛生的にシェアできるので、親子や姉妹、友人とも共有して使用できます。

ケノンの正しい使い方

ケノンは自分自身で光を照射する家庭用脱毛器なので、十分に注意をしないとやけどなどの肌トラブルを起こす可能性があります。

安全に使用するためにも、必ず以下の通りに脱毛をすすめてください。

正しい使い方

1：電気シェーバーで自己処理をする

ケノンの光は毛のメラニン色素（黒色の色素）に反応する光を照射するため、ムダ毛が伸びていると毛根以外の肌表面に出ているムダ毛にも反応してしまいます。

すると、肌表面にも光が反応してしまい、やけどなどの肌トラブルにつながる恐れがあります。

照射前には必ず電気シェーバーを使用して、ムダ毛の自己処理をするようにしてください。

2：カートリッジを取り付ける

電源を入れる前に、まずは脱毛用カートリッジを装着するようにしましょう。

白色のカートリッジが脱毛用、薄いピンク色のカートリッジがスキンケア用となっています。

ケノンが届いた時点で、すでにカートリッジが装着されているため、そのまま使用することができます。

3：電源を入れる

ケノン本体の右にある電源ボタンに指を触れると、ケノンのスイッチが入ります。

装着されたカートリッジを自動認識してくれるので、脱毛用カートリッジを取り付けた場合、ディスプレイに脱毛モードであることが表示されます。

4：照射レベルを調節する

ケノン本体の左にある「▲」「▼」ボタンに軽く触れると、照射レベルを調節することが可能です。

始めは弱いレベルから照射をはじめ、肌に負担を感じない程度で徐々に出力パワーを上げていきましょう。

特にムダ毛が太く濃い部位は、照射時に痛みを伴う可能性があるため、ワキや男性のヒゲを照射する際には低いレベルから照射してください。

5：照射前に保冷剤で冷却する

照射前に脱毛部位をしっかりと冷却することで、痛みを和らげる効果に期待できます。

脱毛の痛みが不安な人、肌が弱い自覚がある人は、照射前に入念に冷却をしてください。

ただし、冷やし過ぎると凍傷の原因となるため、10秒間ほど保冷剤で冷却するようにしましょう。

6：照射する

照射する際には光が照射されて眩しくなるため、必ず付属しているサングラスを着用するようにしてください。

照射面を肌に水平に当てていないと、皮膚の認識が正常に行われない場合があります。

肌に対して水平に照射面を当て、ハンドルの上部にあるボタンを押すと照射できます。

7：照射後に保冷剤で冷却する

脱毛後は肌に照射時の熱がこもってしまうため、脱毛前同様に保冷剤を使用して肌を冷却しましょう。

また、脱毛後の肌は少なからずダメージを受けている状態なので、しっかりと保湿をして肌に潤いを与えてあげてください。

ケノンの気になるQ&A

約２週間に１回の間隔で使用してください。

ムダ毛は「毛周期（もうしゅうき）」に合わせて一定の間隔で生え変わっており、毛周期に合わせて照射しなければ、ムダ毛にまんべんなく光を当てることができません。

ケノンの公式ユーザーサポートサイトによると、約２週間の間隔で利用することを推奨しているので、同じ箇所へ照射する場合は２週間間隔で利用しましょう。

SNSやブログでケノン利用者の使用頻度をリサーチしたところ、人によっては１週間に１回のペースで照射しているようです。

照射間隔を短くする場合は自己責任となりますので、注意してください。

最低でも４～５回は必要です。

残念ながら、脱毛は１回照射しただけでは、十分に効果を実感することはできません。

一般的な脱毛サロンの場合、３回ほど照射をすると効果を実感し始めますが、家庭用脱毛器は業務用脱毛機よりも出力が弱い場合がほとんどです。

ケノン公式ユーザーサポートサイトによると、最低でも４～５回の照射を必要としているので、２週間に１回のペースでまずは２～３カ月使用してみてください。

ケノンでは永久脱毛ができません。

永久脱毛と呼ばれる脱毛方法は、医療機関で行う「医療レーザー脱毛」と、医療機関や脱毛サロンで行われる「ニードル脱毛（電気針脱毛）」の２種類だけです。

医療レーザー脱毛やニードル脱毛は、毛根内にある「毛乳頭」や「毛母細胞」を破壊して脱毛を促します。

毛根内の細胞を破壊する行為は医療行為とされているため、脱毛サロンや家庭用脱毛器での脱毛は永久脱毛ができません。

ただし、ケノンの場合は最大100万発もの照射が可能なので、毛が再生したタイミングで脱毛を再開すれば、一生ツルスベ肌が叶いますよ♪

普通肌の人はレベル５～７から始めましょう。

ケノンの照射レベルは10段階に分かれており、それぞれの出力パワーは以下の通りです。

普通肌の人はレベル５～７から初めても構いませんが、肌が敏感な人はレベル１～４で照射をはじめ、徐々にレベルを上げていきましょう。

皮膚がんのリスクはありません。

皮膚がんの原因といわれている光は「紫外線」ですが、ケノンでは紫外線とは異なる性質の光を使用しています。

ケノンが原因で皮膚がんを発症するリスクはないので、安心して使用してください。

間接的に光を見ても視力に影響はありません。

ケノンには皮膚認識センサーが搭載されており、照射面が肌に水平に接触していないと光が照射されない安全設計です。

万が一光を間接的に見た場合でも、目に害を与えることはないので安心してください。

本体購入時に付属品としてサングラスが入っているので、ケノンを使用する際にはサングラスを使用するようにしましょう。

ホクロやタトゥーはカバーしてください。

ケノンの脱毛は、ムダ毛のメラニン色素に反応する特殊な光を照射して、光を熱エネルギーに変換することで抑毛を促す仕組みです。

つまり、光は黒色の色素に反応しているので、ホクロやタトゥーなどの黒い色素が多い部位には照射すると、やけどなどの肌トラブルを発症する恐れがあります。

照射時には白色のカラーシールで保護し、ホクロやタトゥーに直接光が照射されないように注意してください。

可能ですが、鼻から下にとどめてください。

目の安全は考慮された設計になっていますが、安全のため鼻から下の部位のみにとどめるようにしましょう。

照射時には十分に脱毛部位を冷却し、付属品のサングラスをかけて使用してください。

またVIO脱毛に関しては、Vラインの照射は可能ですが、IOラインは皮膚が薄くて色素が濃いため、控えることをおすすめします。

使用はできますが、おすすめしません。

ケノンの光が胎児に直接影響を与えることはありませんが、妊娠中はホルモンバランスの崩れにより毛周期が乱れやすくなるため、使用は控えたほうが賢明です。

また、脱毛による無理な体制がストレスの原因になると、胎児に悪い影響を与える恐れがあるため、出産後から使用することをおすすめします。

使用はできますが、おすすめしません。

生理期間中はホルモンバランスが崩れるため、肌の状態が悪化してしまい、普段よりも照射時に痛みが伴う可能性があります。

さらに、毛周期が安定しないと脱毛効果を最大限に発揮できないので、生理期間中の脱毛は控えることをおすすめします。

低いレベルで使用すれば問題ありません

レベルが高くなるにつれて脱毛効果が高まりますが、その反面照射時の痛みも強くなり、赤みやかゆみを伴います。

ケノンの照射レベルは10段階で調節できるので、アトピー肌や敏感肌の自覚がある人は、レベル１～２からスタートするようにしてください。

ただし、炎症を起こしている部位や、傷跡・かさぶたがある部位に照射するのは控えて使用するようにしましょう。

子供でも使用可能です。

ケノンは脱毛サロンや医療脱毛クリニックに比べてパワーが弱いため、子供でも安全に使用することができます。

SNSやブログでケノン利用者の口コミをリサーチしたところ、小学生からケノンを使用しているという人もいるようです。

大人と同じレベルで照射すると刺激が強い場合があるので、低いレベルから徐々に出力パワーを上げていくようにしてください。

１年間の無料修理保証があります。

公式サイトでケノンを購入した場合、１年間無料修理保証がついているので、万が一ケノンが故障しても無料で修理・交換をしてもらえます。

また購入から１年が経過して故障しても、メーカーサポートが受けられるので、安心してください。

この記事のまとめ