自然で美しいもみあげに仕上げる自己処理の仕方
もみあげの処理は難しく、「理想の形にならない!」「剃りすぎて失敗してしまった!」など、悩みのつきない部位です。
自分で処理しようにも、全体の形が見えづらいので、なかなか苦戦しますよね。
ですが、もみあげのムダ毛をしっかりお手入れしてあげることで、横顔が美しくなるので、周りの女性と差をつけることができるんです!
今回は、もみあげを自分でキレイにする方法や、おすすめの脱毛サロン情報までご紹介しています。
もみあげの処理はどうしてる?みんなの声
Twitterユーザー100名から、女性のもみあげの処理方法を調査してみました!
シェービング・はさみ派
1人でも家で手軽にできる自己処理ですが、その分失敗することも…。
一度失敗してしまうとなかなか生えてこない上に、ジョリジョリしたり、チクチクしたりするので、不快感が気持ち悪いという意見も多く見られました。
中には、シェーバーやカミソリが肌質に合わず、肌が荒れてしまう可能性もあるので、デメリットも大きいです。
脱毛派
もみあげ脱毛ならプロが処理してくれるので、失敗するリスクが低いうえに、美しくキレイに整います。
産毛までキレイに除去し、ツルツルになるのも脱毛だからこそのメリットですね。
しかし、そんな喜びの声と同じくらい、「照射が痛い」という意見が多く見られました。もみあげは皮膚が薄い部分のため、施術時の痛みが強く出やすいようです。
美容院・理容室でシェービング
美容院でプロの美容師さんにお手入れしてもらうと、失敗するリスクが少なく、自分で剃るよりもキレイにシェービングしてもらえます。
また、ヘアカットやヘアカラーをするついでにお願いできるので、脱毛に通うよりも手間がかからないという意味では、子育て中の忙しいママにも人気のお手入れ法のとなっているようですね。
髪型に合わせてもらえるのも、美容院ならではメリットです。
その他
カミソリを使った自己処理や、脱毛、美容院などの手入れ方法ではなく、毛抜き、ワックス、除毛クリームなどを使って処理をする人も少数ではありますがいるようです。
毛抜きで処理する場合、毛を抜くときも抜いた後も痛みがありますが、シェービングするよりも生え変わるまでに時間がかかります。
また、剃ってはみたけれど、毛穴のポツポツが気になり、結局毛穴ごとワックスで抜き取る人もいるようです。
正しいもみあげの自己処理方法
もみあげを自分で上手に処理する方法と注意点についてまとめています。
用意するもの
もみあげの自己処理に必要なものは以下5つです。
- 電気シェーバー
- シェービングクリーム
- 鏡(両手があくもの)
- 目の細かいコーム(クシ)
- ハサミ
シェーバーは、男性用ではなく女性用のものを選びましょう。フェイス用のシェーバーだと、コンパクトで剃りやすいのでおすすめです。
シェービングクリームは泡タイプではなく、肌が見えやすく剃りやすいクリームまたはジェルタイプを用意します。
鏡は自立できてなおかつ左右のバランスを確認しやすい三面鏡、コームは目の細かいもの、ハサミは眉毛を整えるくらいの小さめのものが処理しやすくおすすめです。
ヘアピンやヘアバンドなどで髪を留める
髪の毛がもみあげ部分にかぶらないよう、ヘアピンやヘアバンドなどのアクセサリーを使って留めます。
ロングヘアの方は、後ろにひとまとめにし、髪の毛まで剃ってしまわないよう気を付けましょう。
コームでもみあげを整える
もみあげの毛がくしゃくしゃになっていると長さを調整しづらいので、目の細かいコームでとかしましょう。
処理前に毛流れを整えてまっすぐにすることで、左右のバランスも良く、キレイに仕上げることができます。
電気シェーバーで剃る
処理する部分の毛が長い場合は、あらかじめはさみで短くカットしておくとスムーズに剃ることができます。
また、もみあげの横幅を変えるなら、あらかじめアイライナーなどで印をつけておくと、左右のバランスもとりやすいです。
もみあげを剃る際は、顔用のフェイスシェーバーを使用します。
コームを耳側から当てて、もみあげラインからはみ出る毛を焦らずゆっくり剃りましょう。
洗い流すか、拭き取る
剃った後は、処理部を水で洗い流すか、濡らしたコットン、ティッシュなどで優しく拭き取ります。
シェーバーをあてた肌は、刺激を受けて敏感になり、乾燥しやすくなっているので、化粧水などでしっかりと保湿ケアをしましょう。
もみあげの処理は、3~4週間に1回がベスト
もみあげの自己処理を行うペースの目安は、3~4週間に1回がベストです。
やりすぎると、カミソリ負けなどの肌トラブルを引き起こす原因となってしまいます。
また、女性は肌荒れしやすいので、体調不良時や生理前後の1週間は避けた方が良いです。
髪型別のみあげの理想形
髪型によってもみあげの理想の形は違ってきます。そこで今回は髪型別で理想のもみあげの形について調査してみます。
ショートヘア
ショートヘアの女性は、耳たぶより少し上のラインで整えるとキレイで清潔感のある印象になり、フェイスラインも整います。 |
ロング&ミディアム
ロング&ミディアムヘアなら、すべてのもみあげを剃るのがおすすめです。 しかし、最近はアップヘアやサイドアップにした時に、もみあげを後れ毛として残す、こなれ感と小顔効果のあるアレンジが増えています。 好みのヘアスタイルに合わせてどれくらい残すか決めましょう。 |
もみあげが濃い人
もみあげが濃い人は、短く剃り落としすぎると、生えてきたときにジョリジョリしてしまいます。 すべて剃るというよりは、毛を薄くするイメージで処理すると上手に整えることができますよ。 |
脱毛したいなら「銀座カラー」がおすすめ
もみあげのムダ毛処理を、肌トラブルや失敗する心配なくおこないたいのなら、プロにお任せするのが一番!
数ある脱毛サロンの中でも「銀座カラー」は、金額や施術の流れ、脱毛完了後のアフターケアなど、すべてにおいて安心感があり、もみあげの脱毛をするのにぴったりです!
料金が手ごろ
コース | 回数 | 料金 |
---|---|---|
デリケートチョイス | 8回 | 2万1000円 |
20回 | 4万9000円 | |
全身パーフェクト脱毛 (VIO・顔含む) |
し放題 (顔のみ12回) |
1万円/月 (総額:29万50円) |
銀座カラーの全身脱毛は通い放題なので、毛量の多い方や脱毛の効果がでにくい方はもちろん、永久脱毛したい方でも満足いくまで通うことができます。
もみあげだけを部分脱毛することも可能で、その場合は「デリケートチョイス」をセレクトすれば、2万1000円で8回脱毛できます。料金の負担も少なく済むので、気軽に脱毛しやすい方にもおすすめです。
また、銀座カラーは顔の脱毛範囲が広く、目と周りと唇を除くほぼすべての部位を脱毛できます。これは脱毛サロンの中でも珍しいです。
失敗のリスクが少ない
銀座カラーは、エステスタッフがフェイス用の電動シェーバーを使ってもみあげを理想の形に整えてから、しっかりと保湿し、それから照射します。
事前のカウンセリングもしっかりしているので、希望のもみあげにしっかり仕上げてもらえます。
また、施術後に肌トラブルがあった場合でも、速やかに対応してもらえるので安心です。
美肌になる
銀座カラーは美肌にこだわりのある脱毛サロンなので、オプションで皮膚科医と共同開発した「美肌潤美」というオリジナルの保湿ケアを追加することもできます。
顔脱毛の「顔セット」プランを選び、オプションで「美肌潤美」を契約すると、顔の保湿シート(フェイシャルパック)を季節に合わせてプレゼントしてもらえます。
この記事のまとめ
もみあげの処理は、顔用電気シェーバーを使い処理後のケアまで正しく行えば、自分でキレイの剃ることも可能です。
しかし、より美しく仕上げたい方やツルツルにしたいという場合は、脱毛サロンの光脱毛もしくは医療脱毛クリニックの医療レーザー脱毛で、しっかりムダ毛を処理しましょう。
中でも、納得がいくまで脱毛し続けられる「銀座カラー」がおすすめです。
あなたに合った方法で、横顔美人を目指しましょう!