メンズ脱毛のVIO脱毛は想像以上に快適|男性の約7割がアンダーヘアをケアしてる
女性ばかりではなく、男性にとってもムダ毛の手入れをすることはいまや当たり前になりつつあります。
また、男性が脱毛する部位も、ヒゲだけではなくVIO、いわゆるデリケートゾーンの毛を行う人が増えています。
メンズ脱毛の場合、VIOとは具体的にどこまでしてもらえるのか気になりますよね?
男性でも本当にVIOの脱毛をした方が良い理由から、メンズVIO脱毛の基本、脱毛するメリットとデメリットまで詳しく説明していきます。
男性のVIOを詳しく解説
最近スポーツ選手や芸能人が、ヒゲだけではなく全身脱毛をしていることをフランクに告白している姿をよく見るようになりました。
さらに、メンズ脱毛サロンや医療脱毛クリニックが急増していることもあり、一般の男性でもVIO、デリケートゾーンの脱毛をする人が増えてきています。
では脱毛を考えるにあたって、まずは基本的なことであるVIOとはどの部分のことなのか、ということを詳しく説明していきます。
Vラインの範囲
(イラスト引用:ゴリラクリニックより)
Vラインやビキニライン、もしくはVゾーンと呼ばれる部分で、体を正面から見たときにデリケートゾーンとして見える範囲のことです。
女性の脱毛の場合は、下記のイラストのように細かく分類されますが、男性の場合は1部位とし扱われることが多いです。
Vライン脱毛の範囲は、脱毛サロンや医療脱毛クリニックによって多少異なりますが、上は恥骨や腰骨の高さまで、下は足の付け根までとしています。
そのため、おへその下あたりからデリケートゾーンの毛までつながっている部分、いわゆるギャランドゥと呼ばれている部分に関しては、Vラインに含まれません。
この部位の毛を脱毛したい場合には、「へそ下」と呼ばれる部位や、「お腹」の脱毛を行う必要があります。
また、足の付け根より外側の毛も脱毛したい場合、「ヒザ上」や「太もも」の脱毛範囲になりますので、注意してください。
Iラインの範囲
(イラスト引用:ゴリラクリニックより)
男性器(陰茎や陰嚢)に生えている毛、およびその周辺から肛門にかけてのラインがIラインの範囲となります。※イラストの中の肛門はIラインの範囲に入りません
女性の場合、女性器の中にまでムダ毛が生えることはほぼありませんが、男性は男性器や陰嚢にも毛が生えている人が多くいます。
こちらもサロンやクリニックによって範囲が少々異なり、例えばゴリラクリニックの場合は、ベッドに横になり、足を開いた状態で見える範囲としています。
Oラインの範囲
(イラスト引用:ゴリラクリニックより)
肛門周辺に生えている毛のことを指します。
下記のようなお尻部分に生えている毛は、「おしり」の脱毛範囲になり、Oラインではありません。
女性に比べ、男性ではほとんどの人がOラインに毛が生えており、しっかり毛量がある場合も少なくありません。そのため、排便時に不快な思いをしたことがある人も多くいます。
Oラインは、カミソリで処理をするとチクチク感で不快になり、除毛クリームは刺激が強く肌トラブルを引き起こしがちです。
手が届きにくく、自分では直接目視できない範囲なので、脱毛サロンや医療脱毛クリニックでの脱毛をぜひおすすめしたい部位でもあります。
VIO脱毛完了までの回数と期間
男性の場合、VIOすべてをツルツルにするのではなく、毛量を減らしたり、形を整えたりするデザイン脱毛が人気です。
そのため、脱毛完了をどの程度にするのか、まずは仕上がりイメージをしっかりと考えてから脱毛を検討する必要があります。
脱毛サロンでの光脱毛と、美容系クリニックや医療脱毛クリニックでの医療レーザー脱毛、それぞれの目安となる回数や期間に関して詳しく説明していきます。
VIO脱毛の回数と期間の目安
まず、脱毛は1回通っただけでは終わりません。
体の中でもVIOの毛はしっかりと太いため、効果を実感し始めるのは早いです。しかし、他の部位に比べて肌がデリケートなため、照射の出力を弱められることがあります。
また、次の項目で詳しく触れますが、VIOは毛周期サイクルが長く、一度の照射で脱毛効果が得られる毛の割合が他部位より少ないです。
これらの理由から、VIOは満足できる状態になるまでは多くの回数を必要とします。
脱毛サロンの場合、脱毛回数は一般的に、1~2回で太い毛が減る・毛が柔らかくなるなどの変化を感じはじめ、6回程度で毛量が減少、8回~10回で自己処理の回数が減り、15回程度でつるつるになると言われています。
効果 | 回数 | 期間 |
---|---|---|
毛の変化を感じ始める | 1~2回 | 1カ月半~3カ月 |
全体的にムダ毛が細くなり、毛量が減り始める | 6回程度 | 8カ月~1年 |
自己処理の回数が減り、ムダ毛の処理がラクになる | 8~10回 | 1年~1年3カ月 |
つるつるの状態になる | 15回 | 1年6カ月~2年 |
上記はVIOの場合です。ヒゲの場合には、太くて濃いムダ毛が多く、顔の毛の毛周期が早いため、もっと回数が必要になります。
照射ペースは1カ月~2カ月に1回
脱毛サロンの光脱毛でも、医療脱毛クリニックの医療レーザー脱毛でも、毛周期に合わせて照射を行う必要があります。
毛周期とは、「休止期→成長期→退行期」というヘアサイクルのことです。脱毛には、このヘアサイクルの中の「成長期」の毛に照射しないと、効果を発揮できません。
また、今生えている毛が全て成長期というわけでもなく、退行期に入っている毛もあります。成長期の毛は全体の毛の20%程度と言われており、そのため、すべての毛の脱毛効果が得られるのは5回程度の照射後になってしまうのです。
前回の脱毛時に休止期だった毛が成長期に入り、ある程度生え揃うまでには1カ月から2カ月程が必要です。
効率的にまんべんなく全体の毛に光を照射するためには、1カ月から2カ月程度というペースで脱毛を行う必要があります。
VIOの部位別の照射回数の目安
上記で触れた毛周期についてですが、VIOそれぞれの場所でも、実は毛周期が異なってきます。
下記の表は、部位別でツルツルになるまでの回数の目安です。この3つの部位の中ではVラインが最も早く効果を感じやすく、逆にIラインはなかなか減らないと感じてしまうかもしれません。
現在の日本では、VIO全てツルツルにする男性はまだ少数派です。
Vラインは減毛やデザイン脱毛で残しつつ、Oラインなど見えない部分の毛はツルツルに、と希望する男性も多くいます。
ツルツルまでは脱毛を希望せず、毛量を残す場合には多少回数が減ると考えても良いでしょう。
照射回数目安 | 脱毛サロンの場合 | 医療脱毛の場合 |
---|---|---|
VIOすべて | 12~15回 | 5~10回 |
Vライン | 8~12回 | 5回 |
Iライン | 10~15回 | 8~10回 |
Oライン | 10~15回 | 5~8回 |
照射回数に差があるのは、毛量の個人差の他にも、摩擦などによる皮膚の色素沈着が影響するためです。
光脱毛も医療レーザー脱毛も黒い色素に反応するため、色素沈着して黒ずんでいると、脱毛機のパワーをあげることができず脱毛に通う回数が増えることになります。
医療脱毛は脱毛サロンより照射パワーが強いため、照射回数が少なくなります。
毛量を減らしたい場合は、2回目程度まではすべての毛を剃ってから全面に照射する必要があります。
1回の処理にかかる時間
脱毛サロンでするか、医療脱毛クリニックでするかによって多少時間は異なりますが、平均して40分から1時間程度必要となります。
VIOの照射面積はそれほど広くありませんが、凹凸が多く、毛も密集して生えている難しい部位です。
そのうえ、男性器や肛門などデリケートな器官があるため、特に注意力を要して細かく照射していく必要があるので、意外と時間がかかります。
医療脱毛クリニックでは、痛みに弱い人は麻酔を使用することもできます。その場合、麻酔クリームを処方されることが多いのですが、麻酔効果を得るためには塗布してから30分程度、時間を置く必要がありますので、その時間も追加されると考えておいてください。
VIO脱毛のメリット
VIOを脱毛するとなると、照射時にはデリケートな部分が丸見えになるだけでなく、至近距離で見られることになります。
男性専門の脱毛サロンや医療脱毛クリニックであれば、スタッフは男性である場合が多いです。しかし、男女兼用の美容系クリニックや、同じ会社のグループに女性向け脱毛サロンも開業していたりすると、女性スタッフが照射を担当する可能性が高くなります。
この恥ずかしさが、男性がVIO脱毛を躊躇してしまう大きな原因の1つですが、それでも脱毛をするメリットがたくさんあります。
蒸れやニオイが軽減される
デリケートゾーンは常に下着や衣服に覆われているため、通気性が悪い部位です。それに加えて汗腺が多く、汗もかきやすいので非常に蒸れやすい環境です。
汗が長時間毛にとどまることで雑菌が繁殖すると、嫌なニオイの原因となります。
VIOを脱毛すると減毛だけでも通気性が良くなり、汗が毛に留まらなくなるので蒸れやニオイは軽減されます。
肌トラブルやニキビ、かゆみを解消
VIOは意外と肌トラブルが多い部位です。
最近ではブリーフやトランクスではなく、ボクサーパンツなどを愛用する人が増え、ボトムもスキニータイプの肌にぴったりとしたものを着用する人が増えたため、より密閉され蒸れやすくなったと言われています。
もともと皮膚が薄くデリケートな部位なので、蒸れがひどくなるとかゆみが出たり、蒸れを好む白癬菌(水虫の原因であるカビの一種)に感染するなど、薬を処方してもらう必要があるまで悪化する場合もあります。
毛を無くしたり、毛量を減らすことは、こういった肌トラブルを予防することができるのです。
排泄物が毛に付かず衛生面が向上する
人間は生きている限り、1日に何度も排尿や排便をします。丁寧に拭き取ったり、ウォシュレットを使ったりしても、アンダーヘアに絡むように付着した汚れはなかなか落ちません。不快感の原因にもなり、雑菌も繁殖しやすく不衛生です。
IラインやOラインを脱毛すれば、アンダーヘアに汚れは付着しないので、すっきりときれいに拭き取ることができます。
男性器が大きくなったような視覚的効果がある
VIOに生えている毛は縮れているにも関わらず、意外と長く存在感があります。
髪型で、顔のサイドを隠すと小顔効果が得られる場合がありますが、同様の効果で長くて黒い毛におおわれていると、男性器が小さく見えてしまうことも多いです。
逆に、周りを覆うムダ毛がすっきりさせて明るく露出する部分が増えると、男性器が大きく見える錯覚が起きます。
自分の男性器は小さいかも…なんてコンプレックスを抱えている人も、デリケートゾーンの毛をスッキリとさせるだけで解消できる可能性もあるのです。
すべてを出すのは子供っぽくて恥ずかしいという人は、毛量を減らしたり、長い毛を短くしたりなど脱毛後にトリミングをすると、よりナチュラルな仕上がりになります。
部屋にアンダーヘアが落ちにくくなる
部屋に明らかにアンダーヘアであろう長い縮れ毛が落ちているのは、なんとなく不潔です。来客時に見つけられてしまうと、非常に気まずいものでもあります。
人間の毛には寿命があるので、年齢・部位問わず、気が付かないうちに生え変わり、毛は抜けています。そのため、アンダーヘアを落とさないようにするのは難しいです。
毛量を減らせば、落ちてしまうアンダーヘアも劇的に減らせるし、完全に脱毛してしまえば落とすこともありません。
オーラルセックス時に嫌がられなくなる可能性が高い
オーラルセックスをされるのが好きな男性は多くいます。しかし女性側の立場になると、硬い縮れ毛が顔に触れたり、口の中に入ってしまうのは決して気持ちの良いものではなく、気分も萎えてしまいます。
お風呂上がりで清潔にしてあっても、不快であることには変わりありません。
つるつるにまで脱毛しなくても、毛量を減らせば清潔感がアップします。
また、脱毛していくと太い縮れ毛も少なくなるので、アンダーヘアのボサボサ感がなくなり、顔や口に触れなくなるのでパートナーもスムーズに楽しむことができます。
VIOを脱毛するデメリット
VIOをするメリットはかなり多くありますが、やはりデメリットもあります。
良いことばかりではなくデメリットもきっちりと説明するので、脱毛を検討している場合は参考にしてみてください。
脱毛時には痛みがある
光脱毛も医療レーザー脱毛も、毛の黒い色素(メラニン色素)に反応する光を照射し、毛を生やす組織にダメージを与えて破壊、もしくは毛の生える力を弱めて脱毛していく方法です。
アンダーヘアは体の他の部分より毛質が太くしっかりとしているため、照射時の痛みを特に強く感じやすい部位です。
また、デリケートゾーンは下着や衣服などの摩擦が多く、肌に黒ずみや色素沈着が発生している人が多くいます。
光やレーザーは黒い色素に反応するので、脱毛時に毛だけでなく肌表面で吸収してしまい、より痛みを感じてしまうのです。
銭湯や着替え時に恥ずかしい思いをすることがある
VIOの毛をツルツルにしてしまうと、男性ではまだ少数派なのでジロジロとみられてしまう可能性が高いです。
人の目が気になる場合は、Vラインは残してIラインとОラインの毛を脱毛したり、全体的に毛量を減らしたりするだけにとどめるなど、ナチュラルに整えれば大丈夫です。
脱毛途中で温泉など旅行を計画する場合も、中途半端な抜けかけの時期と被らないよう、タイミングを見る必要があります。
脱毛中に勃起してしまうことがある
脱毛中に勃起なんてありえない…と思うかもしれませんが、不意にデリケートな部分を触られることもあるため、生理的に反応する可能性があります。
特に、照射前のジェルを塗る場合や、男性器自身に毛が生えていて、その毛を処理するときなどはかなり危険です。
男性が脱毛してくれるならまだしも、特にクリニックの場合だと看護士は女性が多いため、脱毛を行うのは女性というクリニックも少なくありません。
実は女性のVIO脱毛でも、濡れてしまったり、痛みで思わずおならが出てしまったりなんてことが少なからずあります。
実際の脱毛サロンや医療脱毛クリニックでは、VIO脱毛中に勃起してしまう人はそれほど珍しくないので、特にそのことには触れず、見て見ぬふりをしてくれる場合がほとんどです。
照射時の痛みで勃起が解消される人も多いので、気になるようなら脱毛を契約する前に体験脱毛を受けてみるのもよいでしょう。
VIO脱毛におすすめの脱毛サロン
あまり痛くないほうが良かったり、肌ケアもしっかり行って欲しいなら、脱毛サロンでの光脱毛がおすすめです。
ここでは男性に人気の脱毛サロンを1つ紹介します。
メンズキレイモ
最新鋭脱毛マシンを導入しており、スピーディーな照射はもちろん、少ない痛みて脱毛効果が実感できると定評があります。
完全個室となっているので、カウンセリング時の会話なども他の人に聞かれることなく、プライバシーもしっかり守られます。
VIO脱毛プランについて
VIOの3カ所がセットになった、VIOパックプランがあります。回数は4回から無制限まで選べるので、減毛からツルツルまで希望通りに脱毛ができます。
お腹やお腹など、VIOから連続している部分も脱毛したい場合は、一部位ずつ増やすより全身脱毛である全身25カ所パックプランがお得です。
料金は以下の表の通りです。
プラン名 | 脱毛部位 | 回数 | 金額 |
---|---|---|---|
VIOパックプラン | Vライン、Iライン、Oライン | 4回 | 11万1456円 |
8回 | 19万8450円 | ||
12回 | 21万6216円 | ||
無制限 | 23万8680円 | ||
全身25カ所パックプラン | 全身25カ所 | 4回 | 32万8320円 |
8回 | 54万4320円 | ||
12回 | 58万9680円 | ||
無制限 | 59万9940円 |
VIO脱毛におすすめの医療脱毛クリニック
短期間でVIO脱毛を終わらせたいなら、威力の強いレーザーを使用する医療脱毛クリニックがおすすめです。痛み軽減のために麻酔を使用できるのも、医療脱毛クリニックのメリットとなります。
ここでは医療脱毛クリニックも2つ紹介していきます。
メンズリゼ
全国に15院以上展開している、医療脱毛クリニックの大手です。
初診料や再診料、キャンセル料に加えて、肌トラブルの治療代なども0円で、安心して通い続けることができます。
毛質や肌質に合わせて、3種類のレーザー脱毛機を使い分けているため、リスクを抑えながら高い脱毛効果が得られます。
月々低額での支払いコースもあるため、まとまった金額が用意できなくても脱毛を始めることができます。
横浜・青森・盛岡・いわき・郡山の5院では、デリケートゾーン脱毛は受け付けていませんので注意してください。(2018年11月時点)
VIO脱毛プランについて
ビキニライン、肛門周り、男性器の3カ所がセットになった、デリケートゾーン脱毛セットがあります。
基本的には5回コースとなり、追加照射が必要になっても特別価格で脱毛ができます。
また、好きな部位を5カ所選べるセレクト全身脱毛でもVIOは対象部位となっているので、お腹やお尻も一緒に脱毛したい場合は、こちらもおすすめです。
料金は以下の通りです。
プラン名 | 脱毛部位 | 回数 | 金額 |
---|---|---|---|
デリケートゾーン脱毛セット | ビキニライン、肛門周り、男性器 | 1回 | 4万4500円 |
5回 | 19万8000円 | ||
月々分割払い 3100円(36回) |
|||
コース終了後1回 | 1万5500円 | ||
セレクト全身脱毛 | 全身から5カ所 | 5回 | 19万8000円 |
月々分割払い 4000円(60回) |
|||
コース終了後1回 | 3万9600円 |
ゴリラクリニック
男性専用の美容クリニックであり、東京都内を始め全国に院を増やしています。来院数は22万件以上で、芸能人やスポーツ選手も多く通っており実績は豊富です。
初診料や再診料など、コース料金以外の追加料金は発生しません。また、最長60回の分割払いにも対応しているので、料金面でも安心です。
レーザー脱毛機は5種類も揃えられているので、部位によっても細かく使い分けることができます。
VIO脱毛プランについて
ビキニ・男性器・肛門がセットになった「マタツル5回コース」と、お尻もセットになった「マタツル・尻スベ5回コース」があります。
これに加えてさらにお腹も脱毛したい場合は、全身から8カ所選べるセレクト全身脱毛コースの方がお得です。
ゴリラクリニックでは、陰部の脱毛は男性スタッフが対応すると決まっているので、女性にしてもらうのは恥ずかしいという場合は、ゴリラクリニックを選ぶと安心です。
料金は以下の通りです。
プラン名 | 脱毛部位 | 回数 | 金額 |
---|---|---|---|
マタツルコース | ビキニ、男性器、肛門 | 1回 | 4万4000円 |
5回 | 14万円 | ||
分割払い 3100円(60回) |
|||
マタツル・尻スベコース | ビキニ、男性器、肛門、お尻 | 5回 | 24万円 |
月々分割払い 5300円(60回) |
|||
セレクト全身脱毛 | 全身から8カ所 | 1回 | 12万円 |
5回 | 38万円 | ||
分割払い 8500円(60回) |
※脱毛サロン・医療脱毛クリニックの料金は、すべて税込です。
この記事のまとめ
VIO脱毛は、施術時の痛みや恥ずかしささえ乗り切れば、メリットが非常に多い部位です。不快感の軽減や見た目が綺麗になるだけでなく、衛生的にも将来に渡って清潔を保てる状態をキープできます。
実際、VIOが一番人気の脱毛部位となるクリニックもあるほど、実はムダ毛を気にしている人が多い部位なのです。
また、脱毛すると自分にメリットがあるのはもちろん、パートナーにとってもVIOが綺麗に整えられているのは嬉しいことです。
VIO脱毛を検討する際、まず脱毛サロンや医療脱毛クリニックに行く前に考えておきたいのが脱毛範囲です。
VIOどこかだけを脱毛したいのか、お腹やお尻などのムダ毛もまとめて脱毛したいのか、迷ったり流されたりしないようしっかり希望を固めておく必要があります。
脱毛方法やサービス、料金などはサロンやクリニックによって特長が異なります。無料でカウンセリングを行っているところも多いので、まずは実際に足を運んでみるのがおすすめです。