脱毛って痛いの!?光脱毛と医療脱毛の痛み調査&軽減方法
脱毛サロンや医療脱毛クリニックで脱毛しようと思ってネットで検索をすると、やたらと目につく「痛み」の記事…。「えっ、脱毛って痛いの?」とびっくりした人も多いと思います。
結論から言ってしまうと、光脱毛であっても、医療レーザー脱毛であっても、全身脱毛をしてどの部位も全く痛みを感じなかったという人は少ないです。
しかし、すべての部位に激しい痛みを伴うわけではなく、部位ごとにかなり差があると言えます!
今回は、脱毛種類別の痛みの程度や、痛みを特に感じやすい部位、痛みを軽減する方法を詳しく伝えていきます。
そもそも、なぜ脱毛すると痛みが起こるのか
熱で毛根にダメージを与えているため
一般的に脱毛サロンや医療レーザー脱毛を行っている医療脱毛クリニックでは、毛根の中にある「毛母細胞」や、毛母細胞に栄養を送る「毛乳頭」に破壊やダメージを与えることで、体毛を作り出す仕組みを抑制し、脱毛していきます。
そのダメージを与えるため、毛の黒い色素「メラニン色素」に反応する光を照射し、その光が熱エネルギーに変換され、高熱で毛根を焼き壊すイメージです。
そして、人間の体は熱を痛みとして感じる性質があります。細胞を焼くほどの熱は、光脱毛で70度、医療レーザー脱毛では200度にもなります。
照射はパパっと瞬間的に行われるのでヤケドをするほどではありませんが、その際に痛みを伴います。大抵は「輪ゴムでパチンと弾かれたような痛み」と表現されています。
光脱毛より医療レーザー脱毛の方が痛いのは、この温度差も原因の1つです。
部位により痛みの感じ方が異なる
生えている毛は太さや色の濃さが違うように、脱毛も痛みを感じやすい部位と、感じにくい部位があります。
また、部位に限らず肌に色素沈着や黒ずみができてしまっていると、その原因がメラニン色素の場合が多いため、光が強く反応してしまい、痛みを感じやすくなります。
色素沈着は自宅ケアで改善することができます。すでに色素沈着を起こしている人は【色素沈着のケアを行う】を参照してください。
痛みが強いと言われる部位はVIO、脇の下、ひざ下
まず、誰もが痛いと言っているのは、デリケートゾーンと言われているVIOラインです。
VIOに生えているアンダーヘアは毛質が太く、しかも密集しているため、照射の光が強く反応し、痛みを感じやすいです。
なかでもIラインは、皮膚が敏感で、下着や生理用品などの擦れで色素沈着を起こしている人も多いため、VIOでもっとも痛みを感じやすい部位です。Oラインも粘膜に近いため、色素沈着を起こしていることが多く、Iラインほどではなくとも痛みがあります。
また、ワキやひざ下も比較的痛みを強く感じる部位です。どちらも、頻繁にカミソリなどで自己処理を行っている人が多いため、肌トラブルが多く発生し色素沈着が起こりやすく、痛みが増してしまいます。
該当の部位を見て黒ずんでいるなと感じたら、脱毛前にまずは【色素沈着のケアを行う】を参考にケアを行ってください。
人によって痛みを感じる部位はヒジ下、ひざ上、鼻下、指
皮下脂肪が少なく、皮膚の下にすぐ骨のあるような場所は、痛みを感じることが多いです。
顔のなかでも特に鼻下(口ヒゲ周り)と額(ひたい)、手足の指は痛みが強いと言われています。
また、ヒジ下やひざ上は毛の濃さに個人差が大きく、毛深い人や毛量の多い人は、機械の出力を上げないと効果が得られないため、痛みも強くなります。
あまり痛くない部位はお腹、背中、胸、ヒップ(お尻)
お腹や背中、胸やヒップと呼ばれるお尻のプリンとした部分は、皮下脂肪が多く、ムダ毛も産毛のような状態のため、ほぼ痛みを感じません。
顔の範囲の中でもあごや頬は、他の部位と異なりあまり痛みはありません。
脱毛方法でも痛みの感じ方は違う
脱毛方法といえば、代表的なものが先ほどお伝えした脱毛サロンでの光脱毛と、医療脱毛クリニックでの医療レーザー脱毛です。
また、一部の脱毛サロンや医療脱毛クリニックで行われている脱毛に、ニードル脱毛(電気針脱毛)があります。
ニードル脱毛は、毛穴に電磁針を差し込み、毛根を焼き切る脱毛方法で、効果の高さにはかなり定評がありますが、その痛みは格段にアップします。
つまり、痛さは光脱毛<医療レーザー脱毛<ニードル脱毛の順番で強くなります。
さらに、光脱毛や医療レーザー脱毛では、使用されているマシンや方式でも痛さが異なりますので、次からは脱毛サロン、医療脱毛クリニックの順番で、痛みの詳細をお話していきます。
光脱毛の痛みについて
結論から言ってしまうと、脱毛の種類のなかでもいちばん痛みがない方法なので、過度に心配する必要はありません。
体験者の痛みに関しての口コミを拝見したり、脱毛サロンに直接問い合わせたりしてみましたが、痛みだけを理由に脱毛を断念したという人は発見できませんでした。
光脱毛は、医療脱毛で使用する医療レーザー脱毛機に比べて照射パワーを抑えられているので、大きな痛みを感じることはありません。一般的には、ゴムでパチンと弾かれるような痛みと言われます。
しかし、それはあくまでも「脱毛を断念するほどの痛みではなかった」というだけで、VIOやワキなど黒く太い毛が生えているような部位は、多少なりとも痛みが伴います。
脱毛サロンで行われる光脱毛は、さらにマシンによって方式が下記の3つに分けられます。痛みが強いと言われている順番で紹介します。
多くの脱毛サロンが採用「IPL脱毛」
IPL方式の脱毛マシンを使用して脱毛を行うことを「IPL脱毛」と呼びます。
IPLとは「Intensive Pulse Light」の略で、キセノンランプというランプを搭載した脱毛機のことであり、毛の黒い色素(メラニン色素)に反応する光を照射し、毛乳頭にダメージを与え、毛の生える力を徐々に弱まらせることで脱毛(抑毛)していきます。
美容系クリニックでシミやそばかすの治療に使われているのと同じライトなので、脱毛を重ねていくとブラスアルファの効果で色白効果や美肌効果があるといわれています。
一般的に光脱毛を行っている多くの脱毛サロンが、このIPL脱毛を行っていますが、なかでも代表的な脱毛サロンは「キレイモ」、「銀座カラー」、「シースリー」です。
ジェルに含まれる抑毛成分を浸透させる「S.S.C脱毛」
S.S.Cとは「Smooth Skin Control」の略で、イタリアのDEKA社が開発した脱毛システムです。
毛の黒い色素(メラニン色素)に光を反応させ、毛乳頭にダメージを与えるのはIPL脱毛と同じ仕組みです。
しかし、S.S.C脱毛では毛の成長を抑制する成分が入ったジェルを塗り、その上から光をあてることで成分を毛穴の中に浸透させ、ジェルとの相乗効果で抑毛を行います。
肌に優しいクリプトンライトを使用した脱毛機なので、IPL脱毛よりも痛みが少ないとされています。
S.S.C脱毛を採用している代表的な脱毛サロンは「ミュゼ」です。
メラニン色素に左右されない最新脱毛「SHR方式」
メラニン色素にダメージを与えるのではなく、毛穴の毛包全体に熱エネルギーを与え、発毛を促すバルジ領域にダメージを与えることで発毛を抑制する方法です。
「蓄熱式」と呼ばれたり、「バルジ方式」と呼ばれたりすることもあります。
また、「SHR方式」は光の強さを4段階に分けて徐々に照射していくため、強烈な熱量を必要としません。体感温度は30度程度なので、逆に照射時はひんやりと感じる人もおり、痛みもほぼありません。
さらに、日焼け肌や黒ずみのある肌、アトピー体質の人などさまざまな肌質や毛質に対応できるとして人気が高まっています。
SHR方式を採用している代表的な脱毛サロンは「ストラッシュ」です。
SHR方式脱毛に関しては、下記の記事もぜひ参照してください。
【日焼けした肌でも脱毛できる金髪や産毛もお任せ脱毛サロンベスト3】
【アトピーや敏感肌は脱毛で悪化しない!おすすめ脱毛サロンと医療脱毛クリニック】
医療レーザー脱毛の痛みについて
光脱毛と同様に、こちらも結論から言ってしまうと、施術時の痛みを我慢できず、脱毛サロンでの光脱毛に切り替えたという人もいます。
しかし、医療脱毛クリニックでは医師が常駐しているため、「麻酔」を使用することができます。痛みに耐えられない人ほど麻酔を上手に活用し、痛みを抑えながらスピーディに脱毛を完了できたという声も聞きます。
毛量の多い1回目~2回目の施術時に痛みを我慢できないという人が多いため、痛みに弱いと自覚している人は様子を見てから麻酔の使用を考えるのではなく、初回から使用するのがおすすめです。
医療脱毛クリニックならではの麻酔の種類
麻酔をする場合、多くの医療脱毛クリニックが「麻酔クリーム」を用意しています。
脱毛の施術予定の部位に30分から1時間程度前に、しっかりと厚めに塗る必要があるため、医療脱毛クリニックによって自分で塗ってから来院する場合と、看護師などが院で塗ってくれる場合に分かれます。
また、麻酔クリームが肌に合わない人や、施術中に痛みが我慢できなくなってしまった人には「笑気麻酔」を勧められることもあります。鼻からガスを吸引するタイプの麻酔で、歯科医などの抜歯時によく使用されています。
吸引をしている間はずっとうたた寝のような、意識は若干あるけれど痛みをさほど感じない程度に麻酔をが行われ、吸引を停止すると2~3分で意識がはっきりします。
笑気麻酔も麻酔クリームも、1回1000円~3000円程度です。医療脱毛クリニックにより置いてある麻酔の種類や料金が異なりますので、契約前に必ずしっかりと確認をしてください。
また、医療脱毛クリニックで行われる医療レーザー脱毛は、レーザーの種類によりかなり痛みが異なります。次はレーザーの種類に関して詳しく説明していきます。
ダイオードレーザー
◎代表的な機械:「ライトシェア デュエット」「メディオスターNext PRO」
◎取り扱っている医療脱毛クリニック:リゼクリニック・アリシアクリニック・トイトイトイクリニック
「ダイオード」という半導体を光源にしたレーザーで、波長が810nm(ナノメートル)と長めです。
波長が長いということは、肌の深部にまで効果が届くため、毛根が深いムダ毛にもしっかり対応してくれます。
代表的な機械のなかでも、「メディオスターNext PRO」はメラニン色素に反応するのではなく、脱毛サロンのSHRの方式と同様に「バルジ領域」という毛の生える組織に働きかけます。
そのため、他の医療レーザー脱毛機に比べ痛みが少ないと言われています。
アレキサンドライトレーザー
◎代表的な機械:「ジェントルレーズ」「ジェントルレーズ PRO」
◎取り扱っている医療脱毛クリニック:レジーナクリニック
宝石のアレキサンドライトを利用した、波長755nmのレーザーです。
脱毛に使用されている医療レーザー脱毛機のなかでは、レーザーの波長がいちばん短いです。
しかし、日本で最も使用されているレーザー脱毛機であり、日本人の毛質であれば十分に効果を期待できます。
またレーザーの波長が短いと、脱毛によって毛穴が炎症を起こす「毛嚢炎(もうのうえん)」などの肌トラブルが起きにくくなるメリットもあります。
ヤグレーザー(YAGレーザー)
◎代表的な機械:「ジェントルYAG」
◎取り扱っている医療脱毛クリニック:リゼクリニック
アレキサンドライトレーザーとは逆に、脱毛に使用されている医療レーザー脱毛機のなかで、レーザーの波長がいちばん長いのが特徴です。
頑固なムダ毛の場合、毛根が肌の奥深くにあるため、波長の長いヤグレーザーであれば肌の深部まで到達でき、毛根周辺の組織をしっかりと破壊できます。
また、色素沈着を起こしていたり、日焼けしていたりする肌でも脱毛が可能です。ヤグレーザーが到着するのは、色素沈着や日焼けによるメラニン色素が存在する位置よりもさらに奥になるためです。
しかし、レーザーの到達位置が長いということは、レーザーを照射している時間も長くなると言えるため、痛みに関しては医療レーザー脱毛機の中でいちばん痛いと言えます。
毛根って、そもそもどのくらいの位置にあるの?
一般的な成長期の毛の毛根の深さを、一覧表にまとめてみました。
各部位の成長期の毛根の深さ
部位 | 深さ |
---|---|
毛髪 | 4~6ミリメートル |
顔 | 1.5~3ミリメートル |
鼻下 | 1~2.5ミリメートル |
ワキ | 3.5~4ミリメートル |
Vライン | 3.5~4.5ミリメートル |
腕 | 1.5~2ミリメートル |
足 | 2.5~4ミリメートル |
お腹 | 2~4.5ミリメートル |
ダイオードレーザーとアレキサンドライトレーザーは、1.5ミリメートルから2.0ミリメートルの間に届きます。
一般的なムダ毛の毛根は皮下2ミリ程度の場所にあるため、ほぼすべてのムダ毛をカバーできます。
ワキやVラインなどは少し深い位置にあるので、機械の出力を上げて照射時間を長くすることで、毛根まで届くようになります。
痛みを簡単に軽減する方法
脱毛サロンでの光脱毛でも、医療脱毛クリニックでの医療レーザー脱毛でも、照射時の痛みを軽減できる方法をお伝えします。
しっかりと保湿を行う
肌が乾燥していると、肌の内部で照射時の熱を吸収してくれる水分が少ないため、痛みを感じやすくなると言われています。
顔はもちろん、ボディやデリケートゾーンも保湿効果のある化粧水やクリームを塗るなどのお手入れをしてください。
どんな保湿ケアがいいか分からない、超敏感肌なので肌に優しいものを探しているという人には、肌の専門家が考えた「ETVOS」をおすすめします。
色素沈着のケアを行う
肌の黒ずみや色素沈着の原因は、体が外的な刺激から肌を守るために発生させたメラニン色素です。そのため、光脱毛や医療レーザー脱毛の光に強く反応し、痛みやヤケドを引き起こしてしまいます。
キレイな肌を取り戻すためには、表皮のターンオーバーサイクルを整え、角質と一緒にメラニン色素を排泄する必要があります。
酵素入りの石鹸やパック、拭き取り用のローション、ソフトピーリング剤などで古い角質を除去するケアを行ってください。
その後、美白効果のあるクリームなどでケアをすると効果的です。美白効果に期待ができるクリームは、以下の2点がおすすめです。
イビサクリーム
人気脱毛サロンが開発した「イビサクリーム」は、黒ずみの還元にアプローチするトラネキサム酸や、肌ダメージを予防してくれます。
デリケートゾーンにも使用できるため、このクリームだけでVラインやワキ、ヒザなど黒ずみや色素沈着の多い部位をフルカバーできます。
アットベリ―
「アットベリ―」は2012年に発売していたい、高い人気を誇る薬用の黒ずみケアクリームです。
プラセンタなど5種類の美白成分、セラミドなど6種類の保湿成分、アロエエキスなど5種類の植物成分にニオイケア成分などが大量に含まれており、ワキなどの黒ずみをしっかりとケアしてくれます。
生理後の1週間を目安に行う
肌は生理の10日ほど前から、皮脂の分泌が活発になり、バリア機能が低下してきます。
生理中は肌の調子を整えたり、皮脂の分泌を活発にしたりするホルモンが少なくなるため、肌が乾燥しやすく、肌荒れを起こしてしまう人も多いです。
肌が乾燥していたり、肌荒れを起こしていたりすると痛みも感じやすくなるため、生理中の脱毛はなるべく避けるようにしてください。
ところが生理が終了してから1週間後は、肌の調子を整えるホルモンが多く分泌されるので、脱毛のベストタイミングです!
しかし、そんなピンポイントで予約がうまく取ることは難しく、その日程に縛られてしまうとかなりハードルが高くなります。
なので、まず生理予定の10日以上前、もしくは生理後の7日~14日の間に入れるようにしておくと良いでしょう。
生理の周期はホルモンバランスや日々のストレスなどですぐに狂ってしまいます。生理になりそうだなという兆候を感じ始めてから、生理中、生理後2日を外すだけでも、痛みを軽減することができます。
照射前はカフェインを控える
カフェインには、神経を過敏にさせる働きがあります。そのためカフェインを摂取すると痛みを感じやすくなる可能性が高いです。
なるべく照射前日から当日の間は、カフェインを摂取しないようにしてください。
カフェインと言えばコーヒーというイメージが強いですが、日本茶の玉露、紅茶、栄養ドリンクに多く含まれています。コーヒー以外の飲み物にも注意してください。
おすすめは水、麦茶、ルイボスティーなどで、脱毛前の水分補給に最適です。
また、心配な場合には、カフェインレス、ノンカフェインなどの記載のあるものを選ぶようにしてください。
照射前にしっかり冷却してもらう
脱毛サロンでも医療脱毛クリニックでも、照射前には脱毛部分を冷却してくれます。しかし、冷却方法はさまざまで、冷却ジェルや、保冷剤や冷却パックの時もあります。
また、脱毛器に冷却装置がついている場合もあり、その場合は事前の冷却を行わないことが多いです。
しっかり冷却することで痛みを抑えることができるため、無料カウンセリングや照射の前に、スタッフに少しでも痛みを軽減したいという希望を伝え、しっかり冷却してもらうようにしてください。
スタッフとコミュニケーションをしながら行う
脱毛には痛みが伴う…ということは、実際に脱毛を行った経験があるスタッフはとてもよく知っています。
そのため、照射を行う時には会話しながらであったり、照射するタイミングで声掛けをしてくれることが多いです。
スタッフとコミュニケーションをしながら照射することでリラックスでき、痛みを軽減することができたという人もたくさんいます。
痛みに関して正直に伝え、コミュニケーションをはかりながら照射をしてもらうのもおすすめです。
最終手段!照射のパワーを下げてもらう
痛みと照射のパワーは比例すると言えます。そのため、照射のパワーを下げて貰えば、確実に痛みは軽減されます。
しかしその分、脱毛の効果は薄くなってしまいます。脱毛が完了するまでの期間が長くなってしまうので、照射のパワーを下げるのは、どうしても我慢できない場合の最終手段にしてください。
脱毛が痛いなら、事前に頭痛薬などの痛み止めを飲んでおけばいいのでは?と思うかもしれませんが、それは絶対にしてはいけません。
薬を服用した状態で光を照射すると、成分によっては肌にひどく赤みがでるほか、やけどのような痕が残ってしまう可能性があります。
脱毛時に飲んではいけない薬に関しては、こちらのページも参考にしてください。
この記事のまとめ
脱毛には、脱毛サロンで行う光脱毛でも、医療脱毛クリニックで行う医療レーザー脱毛でも、多少なりとも痛みを感じることがあります。
痛みの原因が部位による毛の太さや色の濃さの場合には、脱毛の回数が進み、毛の状態が変化してくると痛みが軽減されます。
脱毛を始めた1回目~2回目がもっとも強く痛みを感じるので、事前のケアやできる限りの軽減措置を行ってください。それを過ぎると、脱毛はとてもラクになります。
また、痛みの原因が肌の乾燥や黒ずみの場合なら、自宅でクリームなどを使用してケアすることで軽減することもできます。
キレイになるため!と思っても、毎回痛みに耐えるのはとても大変です。さまざまな方法で、手軽に痛みを軽減することができますので、ぜひ試してみてください。